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2018/09/14

Monthly Review(2018年8月)

7月最終日の登板で9勝目を挙げ、メジャー加入以来5年連続となる2ケタ勝利達成まであと1勝に迫っていた。しかし、好投しても打線の援護に恵まれなかった試合もあり、5試合に登板しながら勝利を挙げることは叶わなかった。8月の登板5試合を振り返る。


8月5日(フェンウェイパーク)

8月5日(フェンウェイパーク)

ニューヨーク・ヤンキース 4-5 ボストン・レッドソックス
投球回:4回2/3 投球数:97 被安打:6 失点:1(自責点:1)
奪三振:9 被本塁打:1 四球:1 死球:0

レッドソックスとの首位攻防4連戦の、最終4戦目の先発。初回、1アウトから2塁打を打たれるも後続を連続三振に打ち取る。以降4回まで毎回ランナーを出したが後続を断ち、得点を許さない。しかし5回、1アウトからソロ本塁打を打たれる。さらにこの回、2アウトながら味方のエラーでランナーが2塁まで進み、投球数も97球に達したところで降板となった。それでも奪三振9は今季最多タイだ。試合は7回にヤンキースが4点を奪って逆転したが、9回裏に追いつかれ、延長の末敗退となった。



8月10日(ヤンキースタジアム)

ニューヨーク・ヤンキース 7-12 テキサス・レンジャーズ
敗戦 投球回:5回 投球数:96 被安打:6 失点:6(自責点:6)
奪三振:2 被本塁打:3 四球:3 死球:0

雨による中止はあったものの、7月21日から文字通り毎日試合が行われており、この日も中4日での登板となった。3回までレンジャーズ打線を無得点に抑えてきたが、4回に2本のホームランを浴びて3失点。続く5回にも連続四球から2塁打を打たれて2点を奪われる。 6回にも本塁打を打たれ、合計6失点。この時点で降板となった。後を継いだ投手も打たれ、4月17日以来となる黒星を喫することとなった。



8月16日(ヤンキースタジアム)

8月16日(ヤンキースタジアム)

ニューヨーク・ヤンキース 1-3 タンパベイ・レイズ
敗戦 投球回:6 投球数:92 被安打:9 失点:2(自責点:2)
奪三振:6 被本塁打:0 四球:0 死球:0

初回、いきなり先頭打者から4連打を浴びて2失点。しかし、その後はランナーを出すものの二度も牽制アウトを奪うなど、6回まで無失点で抑えきった。失点は初回だけのクオリティスタートで試合を作り、92球6奪三振無四球でマウンドを降りた。 しかし最後まで味方打線が振るわず、4敗目を喫することに。ちなみに連敗は、昨年7月16日日以来の経験だった。



8月21日(マーリンズパーク)

ニューヨーク・ヤンキース 2-1 フロリダ・マーリンズ
投球回:6 投球数:82 被安打:4 失点:1(自責点:1)
奪三振:4 被本塁打:1 四球:2 死球:0

アウェーでの休み明けの試合に、中4日での登板。相手はナ・リーグのマーリンズ。3回まで牽制アウトやダブルプレーも含む打者3人で抑え、4回には1アウト一、三塁のピンチも動じずに無失点で切り抜けた。5回、先頭打者にソロ本塁打を打たれるも後続を断ち、6回も三者凡退で抑えた。 まだ82球でわずか1失点の好投だったが、打線の援護なく7回の打順で代打を告げられ降板となった。1-1のまま延長となり、ようやく12回にチャンスをモノにしたヤンキースが勝利している。



8月27日(ヤンキースタジアム)

8月27日(ヤンキースタジアム)

ニューヨーク・ヤンキース 2-6 シカゴ・ホワイトソックス
敗戦 投球回:7 投球数:98 被安打:10 失点:4(自責点:4)
奪三振:7 被本塁打:0 四球:1 死球:1

前回から中5日での登板。1、2、3回と安打を許す回もあったが危なげなく乗り切る。4回はノーアウト満塁のピンチを迎えたが、連続三振などで無失点で切り抜けた。だが2点のリードで迎えた6回、1アウト満塁のピンチでは3点を失い、逆転を許すことに。7回にも得点を許し、合計4失点。それでも7回は投げ切って98球10安打も7奪三振という内容で降板となった。



【8月の通算成績】

0勝3敗 防御率:4.40
登板:5 先発:5 投球回:28回2/3 被安打:35 失点:14(自責点:14)
奪三振:28 被本塁打:5 四球:6 死球:1
被打率:.307 投球数:465(ストライク310)



※試合日時はすべて現地時間

2018/09/14