SPECIAL

2018/07/07

Monthly Review(2018年6月)

一時は勝率7割に達するほど好調をキープするヤンキース。それでもレッドソックスとのペナント争いは両者譲らず、6月は一進一退の攻防が続いた。6月2日、シーズン7勝目を挙げた田中将大だったが、続く8日の登板で両太もも裏の挫傷で、翌9日からの故障者リスト(DL)入りが発表された。ただ、24日にはブルペンで投球を開始した。


6月2日(オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ)

6月2日(オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ)

ニューヨーク・ヤンキース 8-5 ボルチモア・オリオールズ
勝利 投球回:5回1/3 投球数:97 被安打:8 失点:4(自責点:4)
奪三振:7 被本塁打:3 四球:1 死球:0

今シーズン12試合目の登板となったアウェーのオリオールズ戦は、試合開始が雨で1時間44分遅れ、それでも小雨が降り続く中で始まった。初回、2番打者にソロ本塁打を打たれたが、3回表までに味方の2本のホームランで4-1とリードを広げていた。3回裏、先頭打者にこの日2本目の本塁打を打たれて2点差とされるも、次打者を三振に切って落とす。これがメジャー通算700個目の奪三振に。ヤンキース史上24人目となる快挙は、キャリア通算177試合目で達成された。そしてヤンキース6-2で迎えた6回裏、この日3本目のソロホームランを含む2失点。後続は断ったが、ランナーを残して降板となった。それでも要所を締めたことで、シーズン7勝目を挙げることに成功した。



6月8日(シティ・フィールド)

6月8日(シティ・フィールド)

ニューヨーク・ヤンキース 4-1 ニューヨーク・メッツ
投球回:5回 投球数:75 被安打:1 失点:1(自責点:1)
奪三振:8 被本塁打:1 四球:1 死球:0

13試合目の登板は、メッツとのサブウェイシリーズ初戦となった。先頭打者に投じた2球目をスタンドに運ばれたが、後続を三者連続三振に切って落とすと、以降4回までランナーを1人も出さない好投が続いた。5回表、この日の2打席目でエラーで出塁すると、その後1アウト満塁となり、アーロン・ジャッジが放った打球はライトフライに。3塁まで進塁していた田中将大は、タッチアップで本塁に突入し、メジャー5年目にして初得点を刻んだ。しかしその際に太ももを痛めてしまい緊急降板することとなってしまう。チームは勝利したものの、翌日には10日間のDL入りが発表された。



【6月の通算成績】

1勝0敗 防御率:4.35
登板:2 先発:2 投球回:10回1/3 被安打:23 失点:5(自責点:5)
奪三振:15 被本塁打:4 四球:2 死球:0
被打率:.237 投球数:172(ストライク115)



※試合日時はすべて現地時間

2018/07/07