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2017/10/06

Monthly Review(2017年9月)

節目となるMLB通算50勝、日米通算150勝を達成した9月。レギュラーシーズン最終登板となったブルージェイズ戦では、7回で自己最多記録の15奪三振を記録した。チームも同地区首位のレッドソックスに追いつくことはできなかったものの、月間で20勝8敗と強さを発揮。ワイルドカードから28回目の頂点を目指す。


9月2日(ヤンキー・スタジアム)

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ニューヨーク・ヤンキース 5-1 ボストン・レッドソックス
勝利 投球回:7回 投球数:97 被安打:5  失点:1(自責点:1)
奪三振:3 被本塁打:0 四球:2 死球:0

宿敵レッドソックスと今季4度目の対戦。自身、2連勝中と調子が上がるなかで迎えた一戦は、5回にワイルドピッチで失点したもののこの1失点はのみ。ライバルを相手に7回を被安打5に抑え、今季11勝目を記録。日本人投手7人目となるMLB通算50勝を達成した。101登板での達成は日本人最速。



9月8日(グローブライフ・パーク・イン・アーリントン)

ニューヨーク・ヤンキース 5-11 テキサス・レンジャーズ
敗戦 投球回:4回 投球数:81 被安打:8  失点:7(自責点:7)
奪三振:7 被本塁打:1 四球:0 死球:0

日米通算150勝に王手をかけて臨んだ一戦。初回は3者凡退、しかも2三振を奪う上々の立ち上がりだったが、2回にソロ弾を浴びると、3回にも2失点。さらに5回、4連打と暴投で味方の奪ったリードを失ってしまい、結局無死二、三塁のまま降板。




9月14日(ヤンキー・スタジアム)

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ニューヨーク・ヤンキース 13-5 ボルチモア・オリオールズ
勝利 投球回:7回 投球数:102 被安打:8  失点:2(自責点:2)
奪三振:8 被本塁打:2 四球:2 死球:0

オリオールズ戦は今季2回対戦して勝利なし。ただ、この日は3回無失点の立ち上がりで味方の大量援護も受けると、以降もソロ弾2発のみで7回を2失点。今季MLBで4番目に多い27奪空振りで8奪三振を記録した。11点リードで後続にマウンドを託し、今季12勝目。日米通算150勝を達成。



9月22日(ロジャース・センター)

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ニューヨーク・ヤンキース 1-8 トロント・ブルージェイズ
敗戦 投球回:5回2/3 投球数:95 被安打:6  失点:8(自責点:7)
奪三振:6 被本塁打:3 四球:3 死球:0

勝てば2年ぶりのプレーオフ進出が決まるブルージェイズ戦。2日前のツインズ戦から急きょ予定を変更して臨んだが、初回から1失点。さらに3回にソロ弾、4回に2ランを浴びると、6回には過去無安打に抑え込んでいたゴーインズに満塁弾。降板を余儀なくされた。



9月29日(ヤンキー・スタジアム)

ニューヨーク・ヤンキース 4-0 トロント・ブルージェイズ
勝利 投球回:7回 投球数:103 被安打:3  失点:0(自責点:0)
奪三振:15 被本塁打:0 四球:0 死球:0

今季のレギュラーシーズン最終登板。12勝12敗で迎えたブルージェイズ戦は、記録的なピッチングとなった。初回の3者連続空振り三振に始まり、5回2死まで打者14人を連続凡退。その後も得点を許さず、終わってみれば7回で自己最多記録の15奪三振を記録。球団史上初となる「1シーズンに2度の14奪三振以上+無四球」で13勝目を挙げた。




【9月の通算成績】

3勝2敗 防御率4.99
登板:5 先発:5 投球回:30回2/3 被安打:30 失点:18(自責点:17)
奪三振:39 被本塁打:6 四球:7 死球:0
被打率:.248 投球数:478(ストライク326)



2017/10/06